インプラントとは

インプラント治療とは、歯の抜けたところに人工の歯根(インプラント)を植え、あごの骨としっかり固定させた後、その植えに人口の歯を装着させたものです。
これにより、取り外しの入れ歯の不快感がなくなり、天然歯と同等の力で噛むことが可能となる新しく画期的な歯の治療法です。

従来の治療との違い

従来の方法 インプラントの場合

1.歯が中間で1本抜けた場合

 
抜けた歯の両隣の天然歯を削って人口の歯(ブリッジ)をかぶせる方法です。
両隣が健康な天然歯であっても、削ることになります
インプラント1-2インプラントは隣の健康な歯を削ることなく植立し、人工歯を取り付けます。
自分の歯と区別の付かないくらい自然な状態となります。

2.歯が中間で2本抜けた場合

 
インプラント2-1抜けた2本の歯の部分に加わる大きな力を支えるため、数本の健康な歯を削りブリッジにします。
支える健康な歯には、大きな負担になります。
インプラント2-2抜けた数だけのインプラントを植立できます。インプラントはあごの骨にしっかり固定されているので強い力で噛むことができます。

3.奥歯が数本抜けた場合

 
インプラント3-1取り外しの入れ歯を作り、バーを左右に渡して固定します。
さらに留め金でも固定しますが、口の中のバーや留め金には異物感が伴い、口臭の原因にもなります。
インプラント3-2数本のインプラントを植立し、インプラント同士を連結します。入れ歯を固定するバーや留め金が不要となり、口の中もすっきりします。

4.歯が全部抜けた場合

 
インプラント4-1全部に床のついた入れ歯を装着します。あごの骨が退縮すると入れ歯が不安定になりやすくなります。 インプラント4-2数本のインプラントを植立し、連結された維持装置に入れ歯を固定します。入れ歯が安定し、口の中で動いたり、笑ったときに飛び出したりすることを防止します。

当院のインプラントの特徴

CTスキャン

インプラント CTスキャン 当院では、2011年に最新のCTスキャンを導入しました。
従来のレントゲンでは見えづらかった骨の内部の神経の様子などまで、立体的に見ることができ、より安全な治療を行うことが可能となりました。
城崎山本歯科 インプラント 城崎山本歯科 インプラント 城崎山本歯科 インプラント 城崎山本歯科 インプラント

3次元で歯や神経の位置を分析し、事前にインプラント施術可否や施術位置・角度、深さを検証します。

事前に念入りにシミュレーションすることで、成功の確率を大きく高めます。 CTスキャン CTスキャン2

14年の経験と400本以上の症例実績

治療当院では、14年ほど前、まだインプラントを始めている歯医者が少ない頃から、インプラント治療を取り入れてきました。この14年で治療した実績は400本以上に上ります。

インプラント治療に必要な経験と実績を踏まえ、皆様に最適なインプラント治療法をご提案しています。

治療の流れ

コンサルティング・診療診断
インプラント治療のご説明を行い、さらに安全にインプラント治療を行えるよう十分な精密検査を行います。
一次手術
インプラント体をあごの骨に埋入します。手術は局所麻酔を行い、痛みの心配はほとんどありません。手術時間は1~2時間です。
抜糸
一次手術の10日から2週間後、歯肉が治癒しますので、抜糸を行います。
治癒期間
3~6ヶ月間インプラント体に力が加わらないようにし、骨との結合を待ちます。
二次手術
インプラント体と骨が結合したら、人工の歯が歯肉を貫通させるためのパーツを取り付けるための手術を行います。
歯型を取り、人工の歯を作製
二次手術の10日から2週間後、歯肉が治癒しますので、歯型を取り、人口の歯を作成する工程に入ります。
完成した歯の装着
作製した歯をお口の中にセットします。その後定期的に検診を行い、インプラントと天然歯をいつまでも大事にメンテナンスします。

よくある質問

Q
インプラントは、何年くらいもちますか?
A
インプラントは日常のメンテナンスが非常に大切です。お口の衛生状態がよければ10年以上、中には30年以上問題なく機能している患者さんもたくさんおられます。
Q
インプラント治療を受ける場合、年齢の制限はありますか?
A
一般的に骨の発育が完成する20歳前後から可能です。ただし、上限は特にありません。
Q
インプラントの治療費はどれくらいですか?
A
インプラントの治療費は健康保険が適用されない自由診療です。使用するインプラントの本数や設計によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
Q
治療中、歯のない期間はどれくらいですか?
A
手術後、1~2週間は傷口の保護期間を設けますが、その後仮義歯をセットできます。
Q
喫煙者でもインプラント治療は受けられますか?
A
喫煙が血管収縮、血流阻害、白血球の機能障害の原因になることは知られており、インプラント治療に悪影響を及ぼすことは予想されます。喫煙者でもインプラント治療は受けられますが、手術前後2週間は禁煙をすることが望ましいでしょう。